
1922年に旧松山藩主久松家、第15代当主久松定謨(ひさまつさだこと)伯爵の別邸として建築家、木子七郎(近代建築の草創期に多くの作品を残した)に設計、建築させた。RC造。
ロココ様式の館内は名士が集まる社交場だった当時の雰囲気が漂う。又、皇族方がご来県の際は、必ず立ち寄られたところです。
戦後、米軍将校宿舎、家庭裁判所、県立郷土芸術館と変遷して、昭和54年に美術館分館となり、現在に至っています。
現在は愛媛県美術館分館郷土美術館として使用されています。1985年に愛媛県指定有形文化財に指定。

坂の上の雲ミュージアムの4階テラスからも建物を望むことができます。
北側山手には、子規と漱石が同居した愚陀仏庵が復元されています。
※お知らせ「萬翠荘の休館について」
平成20年1月7日(月)から9月中旬まで、改修工事(屋根の葺替え、躯体保全等)の実施に伴い萬翠荘を休館します。 なお、愚陀仏庵及び茶房「あい」については、これまでどおりご利用いただけます。
開館時間: 9:40〜18:30
休館日: 月曜日(祝日の場合は翌日、第1月曜開館、翌日休)
入場料: 2階企画展示室100円
住所: 松山市一番町三丁目3-3-7
TEL: 089-921-3711(愛媛県美術館分館)