大正ロマン漂う萬翠荘

萬翠荘
 大正11年に建てられ、その建築費用は約30万円といわれており、県庁本館が昭和4年に約100万円で建設されましたが、その7〜8年前にはるかに小規模のこの分館に約1/3の30万円を要したということは、いかに巨費であったかがうかがい知れます。

萬翠荘
 玄関扉は鳳凰と久松家の家紋の「梅鉢」をデザイン化、玄関(入口)ホールの左右の柱は万成(まんなり)石(花崗岩の一種、通称:紅桜)作りとなっています。


萬翠荘


萬翠荘
 玄関をくぐったところです。各界の名士が集まったという社交場の雰囲気が今も感じさせます。

萬翠荘
 階段部は細かい彫刻の南洋チーク材が使用されています。

萬翠荘
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萬翠荘
 ハワイに特別注文された踊場壁面の豪華なステンドグラスのほか、シャンデリア、マントルピースなど繊細で華麗な意匠をこらしています。


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